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閑散期とか関係ねえから

10月になっていきなり寒くなりましたね。

あぁ、夏が終わったんだなぁと思うときエモいって感情になりますね。さて、業界はしっかり閑散期と呼ばれる時期に突入しました。

閑散期てなに?って人におさらいをすると、シンプルに暇な時期ってことです。大体、この業界では2月、11月が暇と言われています。
ちなみにキャバクラではニッパチ(2月と8月)が閑散期って言われています。

閑散期だから出稼ぎ行こうって考える女の子も多くなるので、店舗が求人に力入れるのは正しく【今】なんです。

スカウトで今の時期に入店少なかったらはっきり言ってカスです。ゴミです。女の子にちゃんと連絡しましょうね。

風俗で勤務している女の子にとって、日によって給料が違うことがメリットでもあるし、デメリットでもあります。0円の日もあれば10万円稼いだよって日もあるんだから気持ちの波も相当なもんだろうなあと想像できるわけです。
稼げなくてブチ切れている女の子も少なくありません。

ただ、よくよく冷静に考えてみると男性の性欲はなくならないんです。

寒くなったらアドレナリンが少なくなるし、外出したときに女の子も露出少なくなるってのもあるのも理由としてはあるかもしれませんね。

ちなみに気温が高い方がアドレナリンが出るから財布のヒモが緩くなるって話もありますが、お盆が繁忙期になるわけだと思ったわけです。

じゃあ、我々風俗事業者は閑散期になにをすればいいのか?って話。

閑散期は毎年くる。だからって諦めるのかって話です。

毎年くるんだから常に対策してればいいんです、


アホなスタッフは
『暇でやることないです』
とか言う人がいるみたいですが、
【暇だからやることたくさんあるんだよ!!】
って僕は思います。

今は繁忙期に向けての種まきをするべきです。

社内整備、メルマガ会員の獲得、年末年始のシフトのために動き始めるとかとか。。。めちゃくちゃやることたくさんあるわけです。

12月に世間はお金散財することになるので、今は単純に財布のヒモが固くなっている状態だと推測されます。

コロナでなにが起きたかって言うと、より格差が広がったなあと思う訳です。

稼げる女の子は稼げるし、稼げない女の子は稼げないってのが顕著に増えた。

店は稼げない子をいかに稼がせるか?っていうのが課題です。稼がせる子はどこ行っても基本的には稼げるからね。
可愛い子がいないから売上たたないですって言うのは怠慢です。

どんな子でも稼げるように宣伝するのが店のやるべきことです。

そのためには日々、店の信用があがることをしましょうって話。

閑散期になって焦ってるようじゃダメ。年間を通していかに良い店に出来るか勝負だから。

繁忙期に売上良かったは当たり前。

やることやって生き残りましょう。

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