ものごとは相手の気持ちになって考えてみようとする姿勢が大切ですね

こんばんは。

街に繰り出して

雑踏を行き交う人々を観察してみみると

実に色々な人間がいるんだなあと

しみじみに思います。

特に新宿では

道を急ぐサラリーマン

昼なのに路上でワン缶している日雇いの人

明らかに親子ではない年齢差の歳の男女

まあさまざまに人達が居ますね。

色々な人を観察していて思うのですが

人間は一人として、

全く同じ人間は居ないんだなあと思わされます。

文章にしても

言葉にしても

当たり前のことなのに

なぜ日本では

同じことを他人に求めるのでしょう？

他人と違うのは至極当たり前。

あの人のようになりたい！という願望も同様に

他人になろうとすることは

苦痛に変わります。

なぜなら

どんなに頑張っても

その憧れの人物にはなれないから。

自分は自分でしかありませんし

他人は他人でしかありません。

自分の生まれて育った背景は

絶対にオンリーワンなはずです。

考え方も違ければ、

当たり前に行動も違う

そして人は

自分の良かれと思った行動をする。

これらを考えると

他人の考えを尊重して話を聞くことができる人というのは

万人に必要とされるのではないだろうか？

人間関係は鏡と同様に

お互いの敬意があれば

リスペクトし合える関係になれるのではないだろうか。

まあ、なにが今日は言いたいかと言うと

他人とは違って当り前なので

強制させることはナンセンスと言うことと共に

相手に対して敬意をもって

接することができれば

争いなど起こらないのではないだろうか

と言う話。

では