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人間関係は鏡てよく言うけど割とマジである

こんにちは。

人間関係は鏡て言葉がありますが

これは

割と本気でマジであります。

自分の生活を振り返ってみても

大抵は当てはまります。

普段のほとんど皆さんは

平常運転のとき

精神面は穏やかでしょう

僕もそうです。

それでも例えば

レストランの店員が態度が

死ぬほど悪かったりすると

自分もムカついて態度が悪くなったりします。

同様に

雑に扱われると

こちらも雑にしてやろうと

思うものです。

人間関係は鏡と言うのは

心理学的にも

返報性の原理

とも言われています。

ビジネスにおける

「損して得を得よ」みたいな感じです。

先に相手になにかをしてあげる。

こちら側の何かを提供することで、

相手もそれに応じた

何かをしてくれやすくなる。

て話です。

会社も法人と言う

人格を所持しているので

基本的には

人間と同じです

まずは何かを得たければ

何かをトレードオフすること。

これができる人、気が付いた人が

この世界では

どんどん先に進める仕組みになっています。

少しレベルの高い話をすると

相手の態度が悪かったら

逆にめちゃくちゃ良くしてやろうと思えるようになると

人生面白くなりますよ。相手の矛先をしれっと変えることも楽しいです。

負の螺旋に巻き込まれないようにするのです。

上司の人が部下が仕事してくれない!と、

悩む人が多いですが

大抵は上司が仕事しまくらないと

部下は動いてくれません。

(それでも動いてくれたらラッキーくらいの感じでいいと思う)

同様に

部下が上司が自分のことを見てくれない!と

悩む人も多いですが

大抵は部下が仕事しまくらないと

上司も見てくれません。

いや、ちゃんと動いてないのを

ちゃんと見ているだけなのかも。お互いに。

つまり、お互い様ってことです。全て。

この法則を五臓六腑に染み込ませると

因果応報とは

存在するとしか思えなくなります。

良い行いも

悪い行いも

全て自分のせいであるとしか思えなくなります。

ちなみに鏡の法則があっても

本当に頭おかしい人は少なからず存在するので

その場合は即座に逃げる事をオススメします。

でも

ぶっちゃけそのようなことは日本では少ないです。

基本的に

日本人で

性悪説の人は少ないと私は思います。

大体が

本性はとても良い人です。

プライベートでは性善説に基づきます。

仕事では性悪説です。

これらを少し離れて観察することで

自らの行動が変わってきます。

まずは

物事を知ることです。

存在を知ることで理解が深まります。

さあ、今日もがんばりましょう。

良い因果の種をまきましょう。

相手がいるから、自分がいる。と言う悟りでよくある話も少しずつ分かります。

まあ自分が悟っても世界が変わるわけではないんですけどね。

では。

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