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親は尊敬に値するがアドバイスをもらうに値はしない

こんにちは。

どんなに年になっても

親は世界に1人しか居ません

会うたびに

「あと何回会えるのだろうか?」

と思ってしまいますね。

ふと自分の両親との思い出を遡ってみると

何度思い返しても、親には感謝しか浮かび上がってきません

どんな時も影で応援してくれていたなあと

親の年代になると分かるものですね

私はまだ結婚もしてないし、子供もいませんが

周りを見ていると

親ってこんな気持ちだったのかな

なんて思ったりしますね。

さて、今日の言いたいことは

親からアドバイスを貰うのはやめておけ

て話です。

「おいおい、いきなり親を否定するのかよ」

て思う方いると思います

が、最後まで良かったら読んでください。

ちなみに親が経営者なら話を聞いた方がいいかもしれません。

このブログを見る人は

少なくとも

「稼ぎたい!」

「自分を変えたい!」

と言う欲求が少なからずあるはずです。

のらりくらりと生きていきたい人には一ミリも響かない内容となっています。

なんならそうゆう人たちからしたら反吐が出るようなブログです。

そんな人とは真逆の自分を良い方向に変えたい方々は

親からアドバイスを貰うのは意味がないと私は思うわけです。

なぜなら

生きた時代が違えば、考え方が違う

からです。

極端な話

漫画、キングダム

紀元前の秦王朝になる前の時代

僕は思うわけです。

人殺し過ぎだろw

と。

邪魔なら殺すことが当たり前なんです。

もちろん極端な例です。

今の若い世代のは平成です。

そして、世代は変わり令和に変わっていきます。

さて、昭和生まれとなるとどうゆう時代だったか?

バブル全盛。

日本と言う国が、今の東南アジアの国々のようでした。

つまり、高度経済成長期です。

売れば売れた時代。

投資しまくってれば勝てた時代。

消費しまくり社会。

写真は渋谷の過去と今です。

そんな時代を生きた親世代は

死ぬまで企業勤めすれば

人生を保証されていたのです。

銀行にお金を預ければ大きくリターンがあった時代です。

僕が親と会う時は必ず

「貯金してるのかい?」

と聞かれます。

僕は

「めっちゃしてるよ(大嘘)

と言います。

聞く心理は親が子を想う気持ちからでしょう。

ありがたい話です。

私も安心させるために莫大な金額を貯金していると嘘付きます。

昨日のブログにも書いた通り、基本的には私は

お金は世間に旅立たせます。

投資としてお金を使います。

この感覚は親世代には分からないのです。

なんなら同世代にも意味が通じないこともあります。

親の教えが100%正しいと信じている人たちです。

しかし、もしこのブログを読んでいる【自分を変えたい】欲求がある方は

覚えておいて欲しいです。

消費と浪費は出来るだけ控えましょう。

そして時代が違えばカルチャーも違います。

私がその時代の偉人の伝記をたまに見ると

どんな時代でも

「今の若者はけしからん」

と非難しているものです。

どんな時代でもです。

そして

「このままでは日本が良くない!」

て思って行動する人が

偉人の1人になってたりするわけです。

常にです。

歴史は繰り返しますね。

『賢者は歴史に学び、愚者は経験に学ぶ』

なんて言葉がありますね。

そうゆうことですね。

アドバイスを真面目にもらうよりは参考にする程度が一番でしょう。

真面目に聞いてたら

一生企業人ですし

結婚が当たり前

子供を産むのが当たり前

一生に家ひとつ購入が当たり前

とか言われます。

ボーナスが年に2回、半年以上出てるような時代ですから。

まともに話しててもこの業界なんて基本的に理解されません。

落ちこぼれが行く業界だと思ってます。

まあその固定概念がありがいんですけどね。

信じるべきは

『自分がどうしたいか』

それだけを自分に問いましょう。

僕は

・稼ぎたい。

・楽しみたい。

・時間も経済も自由でいたい。

・好きな時に好きな場所で好きな人たちと交流したい。

では。

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