なんかこの言葉、流行ってますね。
僕はこのままいったら30代で人生FIREできそうです。
早期FIRE、早期リタイヤ、アーリーリタイヤ（リタイア？）
仕事しなくても生きていけるという新時代の理想として巷で語られています。
まるで新時代の宗教ですね。
僕が中学生くらいのときは
自由を求めて
正社員を求めてアルバイト(フリーター)で生活するとがもてはやされていましたし
今では
会社員から自営業(フリーランス)なんてものが話題ですね。
少し前では自分探しの旅なんてものがありました。
もう少し前は自由人(ヒッピー)でしょうか？
そうゆうのっていつの時代もあるもんですよね。
で、結果的に何人実現できたのでしょう？
ちなみに僕はリタイヤできても早期リタイヤはまったく考えていません。
元来、仕事が好きなので。
これほど楽しいものが世の中にあるのか？って感じです。
今のところ、ありません。
なので引退する理由がいまのところひとつもありません。
むしろ大きなお金でもっと高度な大きい仕事を取り組みたいと思っています。
ちなみに
最初から早期リタイヤを求める人はリタイヤできません。
そんなこと考えている人間が本当にお金を得られるとは思わないわけです。
仕事は自身を最も成長させてくれる素晴らしいツールだと僕は思います。
世界の大富豪を見ても死ぬまで仕事かボランティアは必ずやってますよね。
僕ごときが世界の大富豪を例にすのは、おこがましい話ですが。
少なくともそのように仕事を楽しむというマインドがある人が稼げるという事実を考えると、
早期リタイヤを考えている人は根っからのサボり癖が強い可能性があるので
成功するのかどうかはかなり懐疑的です。
年収を求めている人はスキルがないから年収があがらない
みたいな。
スキルや能力があれば勝手に収入があがるもんです。
そもそも組織で一番、ないしは業界で名前が知られているようにならないと成功するのは難しいでのはないだろうか。
社長になりたい理由、独立する理由が『ラクしたいから』って人はかなり多い気がする。
早期リタイヤを謳ったビジネスは注意が必要ですね。
ラクしようとしている人は、ラクに釣れますから。
ラクなんてことは世の中にあまりないので、そうゆう人は勘違いしているので一回痛い目見た方がいいかもしれませんね。
幻想を実現されるにはどうしたらいいか？自ら行動するしかありません。
ビジネスの勧誘は他人が持ってきた話なので危険です。
世の中のものごとを俯瞰的に見ていると、大概は
順番が逆であることに気が付きます。
そんな法則みたいのを発見したとき、ワクワクが止まらなくなります。
モチベーションがあがらないから行動できない
ではなく
行動しないからモチベーションがあがらない
とか
大抵、そのような法則じみたものを発見するときは
『数をこなす』
ことが前提になります。
それも圧倒的な数です。
数を忘れるための数をこなすと見えてきます。
能力がないのに効率を求めるからうまくいかないのです。
能力がつくまで数をこなす。と、同時に効率を求めるのです。
『俺は誰よりもやっている』と言う事実を作ることができれば自信にもなりますしオススメです。
誰よりもやっているが、妄想でないようにしましょう。
自信過剰、自己評価過剰な人は痛い目にあうのは、他責にする傾向になるからです。
『みんな認めてくれない』
『他の組織ならもっと結果出せる！』
なんてものはとんだ妄想です。
片腹痛いです。
見える数字でまずは認めてもらいましょう。
選ばれるということに小手先テクニックは通用しません。
小手先だと永続性がありません。
これから、お金を得たい人に僕から与えるヒントは【永続性】です。
では。
