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リーダーは部下に任せてサポートに徹する勇気が必要

こんにちは。

花粉がキツイ。キツすぎる。

花粉症ってだけで人生を6割くらい損している感じがしますね。

この状態で集中とか絶対に

不可能です。

無理ですね。

来年からは絶対に舌下注射打ちます。可能であれば沖縄か海外に逃亡して仕事します。

花粉症まじやばい(2度目)

さて、弊社の組織作りで

店長を任命する際に

店長に言う言葉があります。

それは

店長が居なくても回る組織作りを目指せ

です。

プレーヤーからマネージャーになる際に

ほぼ必ず全ての人がぶつかる壁があります。

それが

任せられない。自分でやってしまう。

自分でやった方が早い病です。

この病に罹患すると中々厄介です。

スタッフ全員から嫌われるか、スタッフ全員居なくてなってから

気が付きます。

物事は痛い思い、悔しい思いをして

初めてマインドが変わります。

まあこれはこれで良い経験になります。

僕は過去に一度1店舗を崩壊させてます。

ムカついて

「てめーら全員明日から来んな!!」

って感じにおじゃんにしました。

ちなみに僕の場合は、逆パターンで

任せ過ぎたからなんですけど。

物事には塩梅と言う言葉があるように

ちょうど良いバランスと言うものが存在します。

任せ過ぎ、サポートしないパターンも崩壊しますが、

任せなさ過ぎも崩壊するパターンです。自分でやった方が正確だし、早いのは当たり前ですよ上司なんですから。

有名な言葉で

早く行きたければ一人で行け

遠くに行きたければみんなで行け

って言葉もあります。

これを理解できるかどうが、腑に落ちているかどうかで

リーダーの行動は変わります。

リーダーが居なくても回る組織にしましょうと

言うと

リーダーが現場に居ないでサボり始めるパターンもあります笑

経営者の仕事は

正しい方向に進むために、細かいズレを直していくこと

なので

色々な問題が起こるのも経営の面白いところです。

こうやって色々なパターンを知ることで

失敗が減っていくんだなあと思います。

毎日が学びに溢れてますね。

この学びに幸福すら覚えます。

これからが楽しみです。

では。

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