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資本主義の縮図を考えてみる

風俗店の経営に関して最近思うことがあります

それは、風俗店を経営して自分はなにがしたいの?って話。まあ自分は現状の答えを持っているつもり。

周りを見ているとこの疑問を投げかけたくなる。

自己実現したい。分かる。

稼ぎたい。分かる。

モテたい。分かる。

実はこれら上記は落とし穴。

風俗店は普通にやっていればその辺のサラリーマンの年収以上の金額を毎月稼げるからです。

稼げばモテるし、自己実現できると思っている方多いです。が違います。

その稼ぐ過程で責任を負う立場になってカッコよくなってモテるのです。

風俗店の問題として、売上が従業員の能力に左右されるというおおきな問題があります。

はっきり言って自分一人が風俗店一つを、みずから身体入れて流行らせるというのは結構簡単です。

でもこの落とし穴はそんなことしてたら時間がいくらあっても足りねえ!って現象になります。

これのスモール版が現場の責任者が『自分でやった方が早い』って思って部下に仕事を与えないという現象です。。

マネジメントの基本は『やってみて、やらせてみて、ほめて、教えて、やらせてみて』です。

山本五十六って言う日本を代表するリーダーが同じようなことを言ってました。

事実その通りだと思います。まずはやらせてみよう。ミスのケツは拭いてあげよう。でも成功したら部下のおかげだよって。

リーダーは他人に仕事を任命して自分の時間に余裕を持たせること。

空いた時間でサボるのではなく、空いた時間で更なる価値を生み出すこと。ただそれだけ。

リーダーを楽させた人は出世できると言う基本原則と合わせて、部下を上に引き上げるということをする人はどんどん出世します。

これ俯瞰してみたときに、やっぱり自分のことしか考えてない場合って言うのは結局、遠回り。

なにが正解かは目の前のこと必死にやってたら後から分かります。

僕も目の前のことに必死です。

他人の批判する暇あったら自分を改善し続けよう。

SNSは発信する側になろう。

誰がなんの利益をこうむっているのか考えるの楽しいよ。

では。

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