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必要な素質は「真面目にコツコツ」

もう一年もあと少しで終わると思うと早いですね

こんにちは。久々の投稿です。

さて、最後の更新が6月と思うとあっという間でしたね。

この7〜10月の間は破茶滅茶に激動でした。

私は人との出会いは「来るもの拒まず、去るもの追わず」が基本スタンスです。

その代わり、自分が価値ある人間になろうと思っているので

なにか関わる人に価値を与えられるか?どうかで日々を行動しています。

特に、犯罪行為をしないで金を稼ぎたいような人には価値を与えられると考えています。

僕も同じことを考えて生きてきたので。

そんな中で組織で言えば

誰かが去れば、誰かが伸びる

ということを強く実感しました。

実はこの2ヶ月で店長級が3人一気に抜けてしまったのです。

突然の出来事だったので、これは大変なことになったぞ!?と思ったのですが

残ったスタッフで燻っている方を抜擢したら、案外数字は落ちませんでした。

これは私の中で発見で、組織においてカリスマ的リーダーは必要ないということを確信しました。

過去に私の考えでは

カリスマ的リーダーを輩出したら、後になって追い掛ける層が発生するだろうと考えていました。

しかし、思惑は大幅にずれました。

カリスマ的リーダーは組織の成長に必要不可欠ではないっぽい。

それよりも

真面目にコツコツ、誠実で雰囲気を悪くしない、成長志向のあるスタッフが多く存在するほうがよっぽど大事。

組織論でよく言われるのは

仕事には2つの次元がある。課題遂行能力と対人能力。これらが欠けると十分な評価を受けることができない。管理職になれば当然問題形成能力とリーダーシップが要求されるようになる。

どちらもできる人をできる人、前者のみは一匹狼、後者のみはいい奴、いずれも持ち合わせてないばはダメな奴として分類される。

って話。

カリスマ的リーダーは主に対人関係において欠陥が生じる。

それをよく思わない人間も少なからず居るから。

ちなみに僕のスカウト時代は一匹狼タイプでした。ダメダメですw

今は、スタッフの能力が想像以上に伸びていて、それを見ているのが楽しい状態。

これからが楽しみですね。きっと良くなりますよ。

では。

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