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陰口や愚痴は自分の価値を下げるだけ

こんにちは。

居酒屋に行ったりすると

隣のサラリーマンが

上司や仲間、会社の悪口を言っていることが

多く見受けられます。

大概、そのような人を見てみると

「自分は正しい」

「悪いのはあっちのせいだ」

と、自らには一切の非がないように弁論会をしています。

これを聞いて

周りは、うんうん、そうだそうだ。と賛同しているのです。

まあなんと時間の無駄なことをしているのだろうと感じます。

不満とは期待の裏返しで

「なにかをして欲しい」

「こうなって欲しい」

と言う願望の現れなのだから

本人が居ないところで話すのではなくて

面と向かって話せば

物事は解決に向かっていくのではないか?

と思うわけです。

そもそも面と向かって言えないことを言う人間は陰湿で卑怯な人だなと思います

直接言えないから居酒屋でわざわざ

時間使って集まって文句言い合ってるんでしょうけど。

このことに気が付けないと一生苦労します

何故なら

ムカついても「我慢しよ」と

自分を言い聞かせないといけないからです。

組織を運営していく側としては

良い方向に向かうための議論であれば

大いにするべきだし

事業を良くするために同じベクトルなのであれば

言い合えば良いと思うわけです。

まあ言いにくい環境が組織にあったりしますが。

それでもそこで言える人間になれるかどうか

と言うのは必要なスキルなわけです。

言い方や伝え方次第、考え方次第では

聞いてもらえないかもしれません。

しかし、

それは自らのプレゼン能力の欠如だと

思えるマインドが必要です。

転職者を見ていると

会社が変わってくれなかった

上司が変わってくれなかった

などの理由が多くあります。

私はそれを聞いていると

転職者は自分本意で話していないかを見極めますが、大概は本人の能力の欠如だったりします。

ただ、人を一人辞めさせてしまったと言う組織があることは事実なので

組織側は転職者のような

マイノリティな意見を拾ってあげて

本人の中で納得できる理由を与えて

昇華させてあげる

と言うことが必要であると感じます。

お互いが組織を良くしようとするために意見を持つことは

組織にとって大変良いことです。

だから

意見してくる部下を雑に扱うことは

上司としては

大したマネジメント能力がないことを露呈させていしまうようなことなのです

「いいからやれよ」

「黙ってやれ」

「俺の背中を見て覚えろ」

は、今の時代では通用しません。

今回は何が言いたいかと言うと

同じベクトルの仲間との意見の言い合いは歓迎するべきって話です。

そして本人の目の前で言えないことを言う人間は自らの能力のなさと権力のなさを露呈していてダサいだけだからやめておけってことです。

これからの仕事の参考にしてもらえれば幸いです。

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