時間と言う見えない資産
こんにちは。
時間と言うのは目に見えない人間が作り出した概念です。
どんなに人間も動物も一日24時間を所持しています。
所持と言う表現が正解かどうかわかりませんが
老若男女問わず
貧富の差問わず
国籍や出生と問いません。
ひとりひとり24時間を持っている状態です。
そんな時間ですが
【時間は資産に等しい】と言われています。
時間は便宜的に増やすこともできるのです。
例えば
資産家は多くの人を雇用することで
人間一人24時間でこなせる業務量を遥かに超える時間を使用することが出来ます。
中間管理職であれば
部下の時間を所持することと等しい行為を行うことができます。
時間はお金と交換できると言うことになります。
時間と言うのは目に見えないものだから
雑に扱われがちです。
人間は目に見えるものばかりを大切にしようとします。
この時間に対する意識を変えるだけで
人生の質は大幅に変ります。
時間を圧縮することもできたりもするのです。
時間をネットフリックスやSNSを見てだらだら消費するのか
それとも
時間を勉強や運動や睡眠などの自己投資に回すのか
これだけでもかなり変わってきます。
人間には
能力の差はほとんどなく、
あるのは、
習慣の差です。
習慣、つまり日常の一瞬一瞬の過ごし方の違いだけです。
私はよく、「目に見えないものを大切にしましょう」と
言います。
信頼や敬意、徳がそうです。
時間も同様です。
自分の時間をいかに大切にできるか?
これは今後の変化の激しい時代において
特に必要であると思います。
では。