デリヘル開業の流れSTEP1
こんにちは。デリヘルを始めるにあたって必要なこと。
それは、行動力!
と、正しい知識です。
過去にデリヘル開業した時のざっくりとして流れを記していきます。
まず、第一に決めなければいけないこと。
それは店名ではなく、事務所の確保です。
店名は居酒屋で適当に考えた親父ギャグみたいな名前でも問題ありません。
極端な話、法律ギリギリ、禁止ワードギリギリの名前でも倫理的にどうなの、、みたいなのでも大丈夫です。
著作権ひっかかる系の店名はちゃんと訴えられるので気をつけましょう。(経験済み)
さて事務所の確保ですが、どうしたらいいNO?と思うでしょう。
安心してください。
出したいエリアの駅近の不動産屋さんに入って単刀直入に聞いてみてください。
『風営法届出可能の物件はありますか?』
と。
駅前の有名不動産屋さんで上場しているような会社だと取り合ってもらえませんが、個人でやっているような不動産屋、地域密着型の不動産屋さんは割とちゃんと教えてくれます。
デリヘルは法律上では派遣型風俗店と言いますが、これの許可届出可能かどうかの事務所は
オーナーがシンプルにOkしてくれるか
どうかだけが問題なので、まず最初にクリアしちゃいましょう。
細かく言うと近くに小学校がないとか条件はありますが、不動産屋さんに先に聞けばスムーズに教えてくれます。
家賃は様々で、地方であれば安ければ意外と3万くらいからあります。(エリアにもよります)
安すぎると汚いアパートでトイレが和式とかもザラにあります。
あまりに老朽化が進んでいると働くスタッフや女性が嫌になってしまうのですが、新規出店であれば、いかに経費をかけずにトライアンドエラーをできるかどうかなので、ちょうど良い家賃帯の事務所を探せるといいですね!
不動産物件と言うのはトレードオフです。
家賃が高ければ高いなりの理由があります。
・駅から近い(駐車場が高い)
・築年数が新しい
・綺麗
結果、維持費固定費がかさむ。
安いと
・通うのが大変
・古い
・汚い
結果、維持費固定費は安く済む
などメリットデメリットは財布事情と相談してみて決めると良いと思います。
とにかく最初は事業所選びです。
高すぎず、安過ぎずのちょうど良い物件が見つかると良いですね。
最初は金をかけないでスモールスタートすることをお勧めします。
金が有り余ってたら金かけても良いですが、回収するのが遅くなると鬼萎えするので気持ち的に心の余裕を保って営業できるくらいの金額がよろしいかと思います。
(そもそもお金が余っているような大富豪はデリヘルを経営しようは思わないはず)
で、いざ物件を借りる際はわざわざ会社を設立する必要は僕はないと思います。
そこは法人化することで経費計上する際や赤字申告する際にメリットデメリットあるのですが、法人作ると20万くらいは使うことになるので、別の資金として使う方がよっぽど有用です。
資本金1円でOKです。どうせ融資は受けれません。
物件契約は個人の方が契約時に安い場合もあります。
だから意気込んで会社起こしてデリヘルやろうと思わなくても大丈夫です。
さて、物件を借りたら、次は最寄りの警察署に届出を提出しにいきます。
ここでタイピングし疲れたのでまた今度の機会にやりたいと思います。
では。