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モチベーションって言葉を使っているうちは一流になれない

こんにちは。

人間の感覚はときよりエラーを起こします。

聞き間違えるし

読み間違えるし

見間違えます。

人間の感覚器官は画像のように錯覚をよく起こします。(どちらも同じ長さです)

長さは同じです。

脳がそう思ってしまったからそうなんです。

同様に

感情は乱高下をします。

僕ですら、平穏なときもあればムカつくときはムカつきます。

休日なにもなかったら起床時間は遅くなります。

故に

モチベーションと言う名の目に見えない動機を元に仕事をしている人は波がありすぎて使い物になりません。

「モチベーションがあがりました!」と

そのときは元気出ても

感情には波があるので

3日後にはそんなモチベーションも上がった分、現実とのギャップで通常よりも下がることも多々あるでしょう。

で、その人の実力はその波の平均値なので、結果的に大したことないビジネスマンの誕生です。

私が皆さんに勧めたいのは

モチベーションなんて信用することなく

やることをルーティン化して決めた方が良いと言うことです。

よく私は成果が出ない人は「自分に甘い」と言います。

どんな人間も基本的には自分には激甘です。

良くない事があれば「自分は悪くない」と思いがちだし

自分のことは平均以上の能力を有しているし、平均以上の運転スキルを持っていると勘違いしています。

これを心理学用語で《自己奉仕バイアス》と言います。

《事故防止できないバイアス》と覚えてください。

高年齢者の交通事故が多いのはこれが理由です。

さて、日常のやることをルーティン化しましょう。と言うことですが

自分に甘い成果が出ない人は大抵は一日のやることを決めてないから、業務を疎かになります。

目の前の作業で手いっぱいで、いざ時間を作っても思い出せないのです。

まずは、毎日やらなきゃいけないことを書き出しましょう。

そして出勤する前と、寝る前に確認してアップデートしましょう。

改善し続けるのです。

一日の始まりには「今日はこの業務をするぞ」「Aのようなトラブルが想像できるな」と準備を、出社しながら見返してください。

そして、一日の終わりにも確認します。

「この業務は上手くできたな、明日はこうしたらもっとうまく出来るかも」、「あ、この業務忘れてたわ」「この業務は忙しくで出来なかったから、明日は優先してやろう」とか復習して反省してください。

これをするだけで、貴方は成長します。

決してなんとなく仕事場に行かないことです。

仕事場に行くこと=仕事

と思わないこと。

価値を創造して初めて、仕事をしたと言えます。

つまり、金銭の発生が生まれる行為をしたか?が焦点です。

自分の休日や朝の時間、寝る前の時間は誰にも邪魔されずに自分のやれることができる貴重な時間です。

大切にしたいのは時間です。

時間は生まれや育ちや性別や容姿や年齢、収入関係なく1日に24時間を与えられています。

人間としての差はこの時間の使い方の差です。

睡眠時間を削れとは言いませんし、酒飲むなとも言わないし、ネットフリックスを見るなとも言いませんが

ただ、あなたが休んでいる間に勉強したり仕事している人が存在していることはひと時も忘れてはいけません。

シンプルにどれほどの時間を一つのことに時間を使ったかは、成功する上で重要なファクターであることは間違いありません。

モチベーションや情熱に頼って仕事すると空白の時間が必ず生まれます。

空白を生まないためにもメモする習慣をつけましょう。

空白の時間を意識することで活路は見出されるでしょう。

やる気があっても、やる気がなくても、一定で仕事できるようになると空白は生まれません。

やるって決めたらやるだけ。

それだけのことです。

自分に甘いと「今日は、まあいっか」となります。

これが大変良くありません。

この甘さは癖になります。

面倒くさくても、やるって決めたらやる。

それだけです。

本当にある程度成功を目指したいなら絶対に覚えておいてください。

モチベーションがずっと高いならそれでいいんだけど、人間なのでそうもいきませんから。

参考にしてください。

では。

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