こんにちは。
複数の店舗を見ていると
なぜか、うだつが上がらない店を見ていると
当たり前のことができてないことが多いですね。
この当たり前の基準とは
風俗店では当たり前のことですが
撮影された写真がちゃんとアップされているか
店長コメントが埋まっているか
キャッチコピーは埋まってるか
動画がアップされているか
バナーなどが季節にともなって変更されているか
割引やクーポンは最新のものか
即レスできてるか
敬語使えているか
ちゃんとホームページに存在するコンテンツをつかいこなしているのか
また
出勤を誘うにしてもそもそも誘ってない事が多い
たとえば出稼ぎに来てくれた女の子に
「ありがとうございます」と言うとか
そういったことすらもできていないことも多い。
コミュニケーションの質は対面>>>>>電話>>>>ラインです。
そして回数です。
会う回数を増やせば好感度はあがります。
『忙しかったから話せなかった』
じゃあ話せるために今後どういうアクションが取れるのか?を考えるのが責任者の仕事です。
要するに、執念が足りてない傾向にありますね。
執念と言う言葉は大変曖昧なので共有概念として用いるには少々危険ですが
上記のことはすべて文言化できるので
文章にして共有したほうがいいかもしれない。
人生とは不思議な物で
油断しているときに今後を決める出来事が発生しやすいので
毎日を頑張っているからと言っても
その一瞬の油断が命取りになります。
油断の回数が多い人はいつまで経っても一等兵です。
毎日の業務に追われてそこまで目が行き届かないなんて人も多いけれど
そこに目を配れないから今の地位だと言うことです。
順番が違います。
接客に一生懸命も良いけど接客が良いことは必ずしも売上に直結しません。
良いものが売れるとは限らないので
良いものをしっかり良いものとして広告できるか否かが売上を決めます。
では。