4月が過ぎ去っていきました。
今年も5月がやってきました。5月病の人が生まれる月ですね。
5月病と言うのは理想と現実のギャップで心身が疲弊してしまう状態と誰かが言ってました。
それはその人が勝手に社会に何かを期待してただけで
社会は何一つとして変わってません。
そもそも社会とは目に見えない枠組みなので人間が作り出した概念です。時計の時間と同じ。
「こういうことにしましょうね」ってみんなでなんとなく持ってる共通認識のことです。
お金も同じです。「この紙切れはこれくらいの価値があるってことにしておいた方が便利だよね軽いし量産できるから」的な。
社会や時間やお金のような概念に対して、どのように認識を持つかどうかで当人の人生の質は大きく変わります。
さて4月どうでしたか?
良い店もあれば悪い店もありました。
4月を振り返ってみると良かった点や悪かった点が思い出せます。
この反省点を活かして5月もしっかり臨みたいと思います。
毎月同じ反省をしないようにするだけで着実に成長を狙えます。
この反省して自らを省りみるという作業を一日の終わりにする人をしない人とでは3か月後にはまったく違う位置にいることでしょう。
とにかく良いとおもったことを実行に移すこと
とにかく改善点を創意工夫すること
これらの繰り返しだと思います。
店舗で言えば
課題は求人と集客でしょう。
どの店も同じだと思います。
この2大ファクターをどのようにして改善していくかが、風俗店での勝負事になります。
求人に関しては即レスが当たり前でこれはやる気ある人間がいれば成立しますが
誰かやる気に依存しているような作り方だと後で限界がやってきます。
仕組みとして組み込んでいくことと、地道な即レスが後になって聞いてきます。
集客に関しても、我々のようなベンチャーの風俗店では専属のカメラマンは存在しないので
スタッフが撮影するわけですが、
撮影のセンターピン
何が大切で何がダメなのかを
しっかり明示したうえで適格なフィードバックをあたえられる者が近くにいなければいけない。
そして写真をレタッチする者の熟練度
この辺のインフラ整理が店をエリアで食っていける程度にするためには不可欠ですね。
接客は誰でも日本語ができればできます。
その先の少し踏み込んだ、運営に関することができるかどうかでしょう。
今日も理想と現実のギャップを埋めていきましょう。
では