なにかを達成するためになにを犠牲にできるか。
物事と言うのは100のものを手に入れたかったら100ものを犠牲にしなければいけません。
シンプルです。
別に10でも100でも10000でも偉いとか偉くないとかそうゆう話ではありません。
自分が望むもののために、どこまで犠牲にできますか?って話なだけです。
10でも良いならそれでもいいんです。
人によって違うのは当たり前。
だから、何かを得て、得てない人を見下す真似をする人は人間的には全然3くらいです。
親が違って、育った環境が違えば、顔も考え方も違うに決まってます。
違う相手を目の前にしたとき、あなたはその相手をどう扱いますか?
排除しますか?
それとも仲間に引き入れますか?
多様性を重んじる方が生き残る可能性が高いには皆さん知っていると思います。
それなのに、同じ組織で意見を言う相手を排除しようとするのはどうしてでしょう?
他人の意見は【同じベクトル】を向いていれば充分に有用です。
そこにエゴがあったら話になりませんが。組織のための発言であれば耳を傾けるべきです。
『今日はAさん、不機嫌だから言うのやめておこ、、』
『Bさんならこの業務に関してプロフェッショナルだから口出ししないでおこ』
『Cさんから前に教わったことでまた聞けないなあ』
意見を言いたい気持ちを組織のヒエラルキーの下部にいる人はたくさん持っています。そして、沈黙します。
組織はその意見を拾いましょう。
率直に意見を言い合える組織こそが次に進む風俗店の新しい形だと確信してます。
風俗店ではブラックな環境がはびこっているそうですが、風俗店こそ離職率に目を向けるべきだと思います。
何故、人は転職するのでしょうか?
僕が思うに
環境を変えたいが一番だと思います。
何故環境を変えたいのか?
精神的ストレス?
人間関係?
意見を尊重されない?
将来性を他に感じた?
家庭の事情?
そこの理由は組織に対する不満がほとんどです。
この原因をつぶさない限り、組織は強くなりません。
では、どのように強くするか?
僕が思うその施策は
【成長できる環境】
【尊重してもらえる環境】
【人間関係が良好な環境】
【適正な評価がされる環境】
【社会的意義を見出せる環境】
これらが不可欠です。
ああ、自分の組織を考えてみてもまだまだだなと思います。
でも、ここを目指します。
そのための勉強も失敗の痛みも受け入れます。
さて、GWはそこそこ忙しくて幸運だなと思います。
今の成果は三カ月前の仕事の成果。
今やっていることは三カ月後の成果です。
お盆です。
お盆、狙って動いていきましょう。
塵も詰めれば山に成ります。
では。