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自分はまだまだと言う謙遜の必要性

こんにちは。

物事の習得には4段階あると感じます

1、確認しながら同じ動作を行う

2、確認せずに動作を行い、同じことが5割できるあとで確認が必要

3、確認せずに100%同じことができる

4、オリジナリティを出し120%でこなせる

13の段階では

プレーヤーはとにかく真似することが大切です。

なんか成果の出ない人は

能力も経験も浅いのに自己流でこなしてしまう傾向にあります。

何故か不十分なことを【完璧だと】勘違いしてものごとを進める傾向にあります。

この状態になると

何が危険って

本人は【完璧だと】勘違いしているところ。

指摘されると図星なはずなのに苛立ちを見せます。

教える側は困ります。

なんせ可愛げがありません。

私は常々

教える側にも教わる側にもお互いのリスペクトが大切だよ

と伝えていますが

完璧だと勘違いしている

驕っている状態だと相手へのリスペクトがまず足りないため

聞く耳を持たないのです。

昨今では

知的謙遜

と言うことが重要視されています。

(Googleの入社試験でもそこを見られるらしいよ)

「私はまだまだ知らないのです」

と言う「無知の知」を

認識している者が

とにかく伸びるっぽい。

色々な人を見ていても僕もそれを感じます。

知らないことを知ろうとする姿勢は

何歳になっても必要です。

さて、13までは

上司の観点では

とにかく手間をかけて

観察することが求められます。

「もう大丈夫そうだ」

と言う油断は大変危険です。

とにかく上司の仕事は

チェックチェックチェックチェック

です。2〜3を行き来します。

そうですね。

5年経つくらいになったら4になりますかね。

そして1つのネガティブなことを伝えるために、人を見て5つは褒めなければいけません。

良好な人間関係を築くためにもこれは必要です。

13は実践者(プレーヤー)であれば、まあとにかく楽しむことです。

失敗は上司がケツを拭いてくれます。

どんどん失敗しましょう。

人は失敗からしか学ぶことが出来ないので

成功よりも失敗に重きを置いて

毎日の反省(振り返ると言う意味)

後々に通じてきます。

失敗することで

自分はなにを失敗する人間なんだろう言う認知がスムーズになります。

好きで失敗する人はこの世にはほぼ居ないはずなので

とにかく学習しましょう。

まあとにかく楽しくやることです。

どんなフェーズでも楽しさがあるし

見つけるようにする姿勢は生きていくうえでの必須スキルです。

4になったら対話が必要です。大いに議論することが良いです。

では。

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