こんにちは。
まあ題名通りなんですが
ものごとを精力的にがんばる際に
必死になれる人の場合は
基本的に思いつく限りの改善をこなします。
そこで考え得る万策やり尽くしたとしても
結果が出ないことがあるのがビジネスです。
そうなったときに
「は？これ以上なにしたらいいんだよ」
とイラ立ちが生まれます。
でも、私のこれまでの経験上
雑巾のように何度も何度も絞り尽くした
最期に出た一滴から
さらに頑張って絞り出した一滴こそが
ひらめきだと感じます。
普段から絞り出せるように準備している人にしか思い付くことは許されません。
とにかく
一生懸命になる
というのは、ただ闇雲にがむしゃらに頑張るのではなく
頭使っていかに自分の立てた仮設が正しいのか
を行動で確かめていく必要があります。
言われたことができてないフェーズは
まだまだ創世記の段階で
守破離の「守」です。
言われたことすべてやって
自分で考えられる改善をすべて行い
徹底的に行い
外の世界でも正解を探して
学習して
実践して
はじめて自分のなかに仕事哲学が生まれるのだと思います。
自分なりの哲学がない人間は稼ぐことはありません。
稼げない～って悩んでいる人は
だいたいは自分に哲学がない
もちろん僕より稼いでいる人は僕より優れた哲学があるのだと思います。
人間としての成熟には
「なにかを徹底的に突き抜けるまで頑張った」
と言えるなにかが必要です。
いま、その努力の経験がないって人は今日から頑張ってください。
人生は「今」が一番早いのですから。
では
