従業員募集中!応募はツイッターから!

上司はこう!みたいのはやめておけ

上司は嫌われろとかよく言いますが

僕はわざわざ嫌われなくてもいいじゃないかなあと思います。

優秀なプレーヤが優秀なマネージャーになるとは限らない。

そう思います。

でも優秀なプレーヤーになれた人間なら優秀なマネージャーを目指せると思う。

その中で、固定概念として

上司はこう!

みたいな考え方はやめた方がいい。

僕の経験上

上司だから威厳が必要とか

部下から尊敬されなければいけないとか

挨拶は上司にするのが当たり前とか

ちょっと違う

諺で

「実るほど頭が下がる稲穂かな」

なんて言うように

上司だからって言うよりも

人間的成長を目指せば

勝手に成果が付いてくる

と僕は思います。

だからこそ、表も裏も必要ない。

謙虚さと、他者への思いやりの心ですね。

僕の感覚的には親に近い。

親が子供を面倒見る感覚に近いと思います。

僕の場合、部下や後輩に対しても、上司に対しても

基本的に態度を変えません。

好きな人は好きだし、嫌いな人は嫌い。

でも、好きになるようにその人の良いところを見るようにしてる。

悪いところがあっても

「まあ、人間だしね」

て感じで流します。

僕が大切にしたいなって思う考え方は

中庸

です。

ちょうど良いところがちょうど良いって言う意味です。

人生は

主観的過ぎても上手くいかないし

客観的過ぎても上手くいきません。

ちょうど良い真ん中が一番フラットにものごとを考えることができると

思います。

さて、上司になったらまずどんな仕事をしたらいいのでしょう?

基本的な考えは

親が子を想うのと同じです。

親であれば、きっと

子の健やかな成長と成功を祈るでしょう。

同じです。

上司として、部下の健やかな成長と成功をサポートしましょう。

人としてだらしないとかヤバいことは叱ってあげまきゃいけないし、

約束守れないのも言ってあげないと。

会社を辞めたとしても、通用する人材にしてあげなきゃかわいそうです。

教えすぎてもダメだし、放置しすぎもダメ。

真ん中がちょうど良い。

僕は感覚的にはこんな感じで仕事してます。

ベンチャー企業だし

こんな感じ

今のところこのスタンスで困ってない

何冊も書籍を読んだけど

詰まる所、こんな感じが正解っぽい

やっぱ下心があるのはよくないよ。

では。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です